東京バレエ団 子供のためのバレエ ドン・キホーテの夢
娘と見てきました。何年ぶりかでプロの舞台を見て、心洗われるようでした。子供向けとはいえ十分見応えもあり楽しかったです。
スタジオのお友達やお姉さんが子役として出ていたのですが、団員に混じって違和感なく演技してて素晴らしかった。短期間の稽古で先生方も出演者も大変だったと思う。
娘も途中眠くなりながら、最後まで楽しんだようです。バジルの死んだふりでケラケラ笑い、帰ってから絵日記に描いてました。
担任交代
娘も学校生活に慣れてきたこの時期にとんでもないお知らせが来ました。
今の担任の任期が今月末で切れるので、来月から育休あけの別の教諭に担任が交代しますと。はぁ?です。全く聞かされていませんでしたが今の担任は講師だったらしい。そこそこ中堅ぽく、しっかり指導してくれるいい先生だったのですが。先週個別懇談会でお話したときも、そんな話は一切出なかった。
4月から決まっていたんだろうに、今になって聞かされるなんで騙されたような気分。プリント1枚でこんな重要なことを済まされるなんて。娘に話すと半信半疑で微妙な顔をしていました。怒ると怖いけど、休み時間にはじゃれついて遊べる大好きな先生のはず。
色々納得いかず悶々としています。決まったことは仕方ないから、子供たちに影響がないよう見守っていかないと。
運動会
小学校の運動会でした。児童数多いからグラウンドではやれず、近くの運動公園です。早朝4時過ぎに場所取りに行くともうそこはテント村と化しており、聞くとみなさん前日昼〜夕方にはトンカントンカンとピケを打ち込んで行かれるそうだ。
ただし、テントはあくまでお昼を食べる休憩場所で、応援する時は応援スペースへ移動しないと人垣で何も見えません。応援スペースからだって、「あれがうちの子かなー」程度にしか見えません。
一応、娘には目立つ色の靴下を履かせて目印にしたのだけど、途中で「お茶をこぼした」とかで履き替えたため訳わかんなくなりました。
出る競技も3つだけで、あとの時間は親も退屈。距離が近ければ、他学年の応援も楽しいのだろうけどずっと立ち見もつらい。比べるものじゃないけど、目の前で見られる保育園の運動会は良かったなー。
娘の団はなんだか点を取れず、最下位に終わりました。終了後、6年生が泣きながら下級生に感謝し、5年生が6年生にねぎらいのエールをきってました。本当に高学年の子達は気合い入れて頑張ってました。応援優勝くらい取らせてあげたかった。
娘はというと徒競走はビリに近く、玉入れでは1つも入らず、大玉運びでは転び、回れ右ではタンジュのように足を前に出してそのまま後ろを向くという器用なことをやってました。やはり私の子です。