4歳

あまり話題がないような気もする下の子、4歳になりました。2人目はやっぱり空気を読むし妙にテキパキしてるし比較的良い子の部類だろうけど、末っ子特有のワガママには毎日手を焼きます。泣けば何でも通ると思っている。
戦隊もの・ライダーには目もくれず乗り物一筋です。今期始まった新幹線アニメに夢中で、変形ロボットを大切に寝床に入れて寝ます。お姉ちゃんがぬいぐるみ抱えて寝るから、真似してるんだそうだ。冷たくて固いからやめてほしい。

男の子が自然と乗り物好きになるのは何でだろう。上の子は「赤いくるま、白いくるま」程度にしか見分けなかったのに、下は車種をしっかり覚えて、1日乗っただけの代車を町中で見かけても「あっ、この前乗った××だよ!」と喜んでいます。

3学期

2年生の娘のクラス、やんちゃな男の子が暴れるために学級崩壊しています。担任の言うことは全くきかないので、国語や算数など重要な授業は教頭先生が毎日指導にきているのだとか…。「教頭先生はうちのクラスが大好きだから毎日来るんだって!」まぁ何ということでしょう。
教頭先生はうまーくやんちゃ達をコントロールしている様子がうかがえる。

やんちゃのリーダーは保育園時代から知ってる子なので、ああやっぱり、という気持ちと残念な気持ちと。関わると女の子でも暴力を振るわれるようで、どうしてそうなった。1年生の時の担任から変えてほしくなかったなー。若いけど児童に人気のしっかりした先生だった。今の担任はベテランだけど、子供たちからすると逆に親しみにくいのかもしれない。
学級崩壊が少ない、というのも今の学区を選んだ理由だったのですが、そんなもん担任と子どもの相性でどうとでも変わりますわな。

いろいろ反省した

ずいぶん経ちましたが、夏の娘の舞台は無事終わりました。
終わったのに、気持ちが全くスッキリしなかったのが我ながらショックでした。そのイライラを娘にぶつけてしまい、終わった直後の娘との関係はトゲトゲしかった。
そこを救ってくれたのが、大人クラスで今もがんばっている友人でした。リハ中も娘を見守り、大勢の子どもの中でも娘の踊りを目で追って応援し、褒めてくれた。「周りはすごい子ばっかじゃない。そんなのと比べちゃ駄目よー」と言われ。
あ、そうか。と気持ちが落ち着きました。

それからは、比較的穏やかに娘のことを見守れるようになっています。比較的。

同級生の中でもホープと言われる子たちは、もう上のクラスに進級して素敵にバリエーションを踊ってます。さらには、下の学年の子もめきめき成長しています。娘には危機感はなく精一杯頑張っているつもり。らしい。しかめ面で踊っているけど自分では笑っているつもり、らしい。ついうるさい事を言いたくなるのですが…。そこはこらえて、穏やかになれるように気をつけたい。
発表会後は自分もレッスン行きたい熱がわぁっと上がりました。日常のゴタゴタで結局実現できていません。

リハ続き

本番が終わるまでのこの苦しい感じ、前回もあった気がするけどしんどい。自分が出る訳じゃないのに余裕ない。仕事が山場を迎えるのと重なるので余計。最後に来たシューズやタイツその他用品の集金が予想以上の金額でびっくりだ。
娘もしんどいようで、先週稽古場まで行ったのに泣いて中に入れず帰ってしまいました。私がいたらとりあえず中に入って先生に相談したと思いますが、ばあちゃんに任せていたので。私が思う以上に色々悩んで疲れていたのだなぁと今更反省です。ああしろ、こうしろ、周り見ろ等々言い過ぎたかもしれない。
その後どうにかリハには参加してます。通常レッスンで集中攻撃されるのが嫌なんだよね。

リハも長時間立ちっぱなし(狭いし、衣裳付けてる間は座るの禁止)、間食も汚さないもの限定(主に飲むゼリー、色の薄いやつ)とハードなのですが、あと少し頑張って乗り切って欲しい。
夏休みの自由研究は、本当にやる時間がないので大いに私が手伝っています。

もうすぐ

来月舞台の本番です。週末毎にリハーサルが入り、娘も頑張ってはいますが、うっかりあくびをして叱られたり、振り覚えが怪しく動作が遅れたりハラハラします。家では宿題やらヤマハの課題が優先でおさらいもなかなかできない状況。

ここまでも親としてへこむことが多かった。珍しく前のほうで踊らせてもらってるな、と思ったらいつのまにか後ろの方にいたり、一時期練習していた側転も、完成度がいまいちでメンバーから外されたり。本人はあまり気にしていませんがちょっとがっかりします。学校や保育園の出し物とは違い、全員に見せ場を作ってもらえるような性質のものではないのは理解しているつもりなんですが。
ともあれ、娘本人は本当に頑張っています。先生も愛情をもって指導してくださってます。他の子とつい比べてしまう私が良くない。
踊るのが好きだから入会したんです。初心を忘れてはいけません。


費用も前回よりぐっと増えました。出演料は払い終えましたが、これからまだ衣装代や写真代や打ち上げ費用や予想外の出費がかさむはず。「バレエってお金かかるんだよね?」と聞かれたら「発表会はお金かかるけど普段はそんなでもないよー」とか答えていますが、いくらかけているか正直人には言えません。周りには姉妹、親子で出演する人も多く、経済力のあるお家が多いのは間違いない。

平日のレッスンに連れていくため、とうとうじいちゃんばあちゃんの助けも借りました。近くはないのに快く送迎を引き受けてくれた義両親には感謝です。いつまでこの体制で続けられるか分かりません。辞めてしまえば色々楽だろうなーとは思いますが好きだからもう少し頑張ってみる。
自分はいつ再開できるか分かりませんが、大人の出演者の方達見てると、やっぱりいいなぁと思います。素敵ですよ。

振り付け

夏の発表会に向けて振り付けが進んでいます。今回は出番も増え、外部の先生の振り付けやお姉さん方と一緒の総踊りにも参加。習ったことのないパも多くどうなることかと不安でしたが、予想外に健闘しています。
これまでのように振り付けをビデオ撮影して家でおさらいはせず、レッスン中だけで覚えて来るのですが、ちゃんと遅れず踊っています。集中して話を聞き、レッスン中の指示にもすぐ対応できている。この間までとは別人のようです。やっぱり成長には波があって、先生もよく分かっておられるようです。

ちなみに私がちょっと真似して踊ろうと思うと息が切れてしまい無理でした。娘的には跳んだり跳ねたり楽しい踊りばかりらしい。
夜は嬉しそうに家で側転の練習をしています。今後の振り付けに入るとかなんとか。前回の発表会はでんぐり返りだったのにすごいもんだ。

3代目ナイドガード

ナイトガード続けています。今では付けずに寝ると落ち着かない。効果は出ているようで、1年前にあった奥歯の痛みはいつの間にか出なくなっている。

昨年の4月に作った2代目は、使用開始1週間でガタが出はじめ、初代と同じく4か月経った頃に奥歯の部分が欠けてしまった。また作り直しに行くのが面倒で騙し騙し使い続け、半年経った頃口の中が痛くて我慢できなくなってようやく歯科へ行ってきた。欠けた部分がささるのです。
割れたナイトガードを見て「すごいですね」と苦笑する先生。寝ている間にどれだけ噛み締めているのやら。

また型をとって、1週間後に3代目が出来てきた。今回は値引きなしで結構高かった。使用感、とても良いです。同じように型をとって同じ素材で作っているはずなのに、1個1個使用感はまるで違い、今回のが一番良い。一番駄目だったのは2代目の。あれ今から思うと失敗作なのではなかろうか。
良い感じに舌を上あごに固定できるせいなのか、奥歯の部分にあまり傷がついてこない、今の所。1年くらい持ってくれるといいんだけどなぁ。せめて半年。