いろいろ反省した

ずいぶん経ちましたが、夏の娘の舞台は無事終わりました。
終わったのに、気持ちが全くスッキリしなかったのが我ながらショックでした。そのイライラを娘にぶつけてしまい、終わった直後の娘との関係はトゲトゲしかった。
そこを救ってくれたのが、大人クラスで今もがんばっている友人でした。リハ中も娘を見守り、大勢の子どもの中でも娘の踊りを目で追って応援し、褒めてくれた。「周りはすごい子ばっかじゃない。そんなのと比べちゃ駄目よー」と言われ。
あ、そうか。と気持ちが落ち着きました。

それからは、比較的穏やかに娘のことを見守れるようになっています。比較的。

同級生の中でもホープと言われる子たちは、もう上のクラスに進級して素敵にバリエーションを踊ってます。さらには、下の学年の子もめきめき成長しています。娘には危機感はなく精一杯頑張っているつもり。らしい。しかめ面で踊っているけど自分では笑っているつもり、らしい。ついうるさい事を言いたくなるのですが…。そこはこらえて、穏やかになれるように気をつけたい。
発表会後は自分もレッスン行きたい熱がわぁっと上がりました。日常のゴタゴタで結局実現できていません。