運動会

小学校の運動会でした。児童数多いからグラウンドではやれず、近くの運動公園です。早朝4時過ぎに場所取りに行くともうそこはテント村と化しており、聞くとみなさん前日昼〜夕方にはトンカントンカンとピケを打ち込んで行かれるそうだ。
ただし、テントはあくまでお昼を食べる休憩場所で、応援する時は応援スペースへ移動しないと人垣で何も見えません。応援スペースからだって、「あれがうちの子かなー」程度にしか見えません。
一応、娘には目立つ色の靴下を履かせて目印にしたのだけど、途中で「お茶をこぼした」とかで履き替えたため訳わかんなくなりました。

出る競技も3つだけで、あとの時間は親も退屈。距離が近ければ、他学年の応援も楽しいのだろうけどずっと立ち見もつらい。比べるものじゃないけど、目の前で見られる保育園の運動会は良かったなー。
娘の団はなんだか点を取れず、最下位に終わりました。終了後、6年生が泣きながら下級生に感謝し、5年生が6年生にねぎらいのエールをきってました。本当に高学年の子達は気合い入れて頑張ってました。応援優勝くらい取らせてあげたかった。

娘はというと徒競走はビリに近く、玉入れでは1つも入らず、大玉運びでは転び、回れ右ではタンジュのように足を前に出してそのまま後ろを向くという器用なことをやってました。やはり私の子です。