就学時健診

続いて、小学校の就学時健診。入る予定の小学校は児童数が非常に多い。迷路のような校舎とあふれんばかりの親子連れに圧倒されました。
娘は受付後すぐ5年生のお姉さんに連れられてグループ別に健診へ。親は説明会&講演会。保護者として学校に足を踏み入れるのは初めてで緊張した。渡り廊下ってなんであんなに薄暗いんだろうね。校舎内のドアの取っ手がどれも低い位置に付いていてなんか新鮮。保護者の座る席も五十音順で指定されてて、大人数の割に特に混乱もなくスムーズでした。

入学後しばらくは、慣れるまできめ細かくサポートしてもらえるようで、そこは一安心。昔と違ってクラスも少人数だし、小学校ってなんか楽しそうだなーという印象でした。入学までに準備したり、家で慣れておくことももちろん多い。とりあえず、何回かランドセルかつがせて学校まで歩かせてみようと思う。先日試しに歩いたときは片道25分ほどかかった。
ああ、いよいよ小学校なんだなーと胸にせまるものがありました。子育てのコマが1つ進んだみたいな。先は長いですけど。
娘の健診結果も異常なし、5年生達にお世話してもらって嬉しそうに戻ってきました。
次は学童保育の説明会が月末にあります。何かと忙しいし出費もかさむ。はぁ。