年度末

子どもの進級で春を実感する年度末。今年は特に待ちに待った春なんだけど妙にもの寂しい。娘が入園以来お世話になった担任の先生が今日で退職されること。下の子も、せっかく慣れた保育所と今日でお別れ。転園は助かるけど、息子にとっては大好きな先生にもう会えなくなる。
娘は先生の退職を聞いて泣き、夜に一生懸命お手紙を書いていた。怪しい文字も多いけど気持ちを込めて書いたみたい。泣く程好きな先生がいて幸せだな、とも思う。

明日からは2人とも同じ保育園、新しい先生。娘はいよいよ年長さん。時の流れにびっくりだ。息子は慣らし保育なしの転園なので戸惑うだろうけど、お姉ちゃんが面倒みると張り切っています。
過ぎた日々をあれこれ思うのは大人だけで、子どもはこれから先しか見てないのかも。