発表会

無事に終わりました。頑張ってました。
自分が出た訳じゃないのに大きな達成感がありました。練習を重ねてきて舞台を終え、すがすがしい気持ち。娘に体験させてあげられて良かった。

下の子連れての付き添いはやはり無理があって、夫にもかなり子守りを頑張ってもらった。私は合間を見て授乳室にこもったり、受付の手伝いをしたり、娘の世話したりそれなりにやる事があったが、子守りのためだけに長時間待機してもらった夫のほうがきつかっただろう。

メイク、やっぱりつけまつげは断固拒否。アイラインもまともにひかせてくれず。もういいわ〜と諦めましたが、他の子もあまり濃くなかったし照明が柔らかめだったのでなんとか。

他の演目は大人のベリーダンスやオリエンタルダンス、アダルトな雰囲気のものばかりだったので、子供っていうだけで温かい目でみてもらえました。暗転の舞台にとことこ出て来て、娘が隣の子に近づきすぎて押し戻され、なんとなく笑いが起きる。曲が始まると会場からは手拍子。左右間違えたり、音に遅れたり色々でしたが最後まで踊れました。表情はリハの時のほうが良かったな。終わって暗転すると「おわったぁ」みたいに飛び跳ねるのでまた笑いが起きる。客席から見えてるからお行儀良く!って先生が何度も言ってたんだけど。
娘の先生もベリーダンサーなのでスレンダーで美しい。そして優しい。本番前、子供達全員に「お守りだよ」とお揃いのブレスレットをくれました。

心配した長ーい待ち時間も、他の子達と大はしゃぎで楽しかった様子。本番中様子を見に戻ると、大人がいない控え室内は子供達が宴たけなわ。壁のバーに鈴なりによじのぼっておりました。バーを使うようなレッスンはしないのでジャングルジムか鉄棒のように見えるらしい。厳しい先生の教室だったら叱り飛ばされるわ…と思いながら注意するもあまり効果なし。娘も「あれ、おかーさん来たの?あっち行ってていいよー」ってなもんでした。

そんなこんなでフィナーレの全員挨拶までちゃんと参加。夜遅くなったので子供2人は車に乗ったとたん爆睡。お疲れさまでした。