歯科治療2

いよいよ虫歯を削って詰めた。
犬歯の隣だから、あんまり大口開けなくて済んで助かった。削る時間も短かったし。結構痛かったけど…「痛い?しみる?」って聞かれても、口開けてると返事の仕様がないよ。
詰めるのも、充填剤をちゅーっと出して光を当てて、固まったら削って調整、みたいな。(コンポジットレジンっていうやつかな?)今ではいちいち型とったりしないでできるんだ。家帰って鏡で見ても、どこ削ったんだか全く分からなかった。

親知らずの抜歯は、産後落ち着いてから。慌てなくて良いけど、2〜3年も放置するとまずいそうなので、育休中に済ませてしまおう。これも、抜歯→消毒の2回通院で大丈夫だそうだ。歯科検診で虫歯発見されてから何日間か親知らずも異様に痛んだんだけど、あれも精神的なものなんだろうか。今では全く痛くない。

会計のついでに歯ブラシ1本買った。ヘッドが小さいほうが磨きやすいですよ〜とのことでなんかよくわからんけどオススメされたやつを。その後、ドラッグストアで歯垢を赤く染め出すハミガキまで買ったんだけど、磨いて赤い所が落ちればそれなりに安心できるから便利。ただ子ども用なんでイチゴシロップの味です。舌が赤くなります。


今回の通院でひとつ発見したのは、診察台の口元を照らすライトって明るいから、お肌の荒れ具合も非常によく見えるということ…先生や助手さんはいちいち気にしてないだろうけど、歯磨き指導を受けながら自分で手鏡で見たときびっくりした。あれは大変シビアです。