テレビのチャロ

NHK テレビリトル・チャロ カラダにしみこむ英会話 2008年 05月号 [雑誌]

4週目にしてマルゲリータ投入。陽気なマルゲリータ大好き。4話はテレビよりラジオのほうがテンポ良くて笑えるよ。さっぱり聴き取れないのに1回目で大受けした。火曜〜木曜の解説を聴いてようやく早口が耳になじんできた。それでも、冒頭のほうで「Who do you think...」を使ってるのにちっとも気づかなかった。マルゲリータの声の人＝「英単語ネットワーク」のニュース読んでるダイアンの人らしい。あれも早口で聴き取れないけど見てて面白い。歌はみんな真面目に歌って練習してるのだろうか。私はやった。7行目で必ずつっかえます。
チャロは登場人物が魅力的でよいですよ。ドレッドのセリフは妙に覚えたくなるものが多いし。3話の「Eat whenever you can, whatnever you can.（食べられる時にはいつでも、何でも食べる）」、4話のなら「Here comes the noizy one.（うるさいのが来た）」「Never thought you were my friend.（お前と友達になった覚えはない）」あたり。練習するときはもちろん渋い声で。
テレビのテキストは夫が買ってきた。解説の部分も勉強用というより読み物ぽい。万作先生らしい例文いっぱいです。スキット部分はラジオのよりだいぶ読み進めやすい。テキストだと思うと高いし、英語の絵本だと思うと安い。今月の歌の楽譜もついてます。