SWAN 愛蔵版10巻
- 作者: 有吉京子
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: コミック
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- 10巻でNY編終わると思ったのにまだだった。そろそろ日本に帰ってこい。真澄の逃亡はイライラするけど、心の動きはよくわかる。「だめなんです…」といって心がしゃがみこんでしまう絵は、そういう時あるよなーと思った。
- レオンとエドのシャワーシーン、笑える。顔に縦線のエドがいい味出してるなあと。
- 新規カラーは牧神の午後。顔のアップだからか、やわらかい色があってると思う。
- 書き下ろし5ページ、9巻の続き。面白いよ。
- 扉絵集はモダンいろいろ。NY編のころの絵が多いみたいで、とてもきれい。
SWANモスクワ編を執筆すると有吉先生がHPで言っておられるそうです。読者の声が届いたということか。愛蔵版の書き下ろしでそのへんを読みたかった気がするけれど…