おぞましい二人

おぞましい二人

おぞましい二人

SWANを求めて本屋をさまよい、店頭POPの煽りにつられて手にとってしまった。
何やらもう、何の救いもない後味最悪の絵本でした。間違っても朝出かける前に読むとか、寝る前に読むものではない。口直しに別のものを用意してから読むべきです。ラストなんか後から思い出してもぞっとするんだけど、何かな?また読みたくなるのは。おぞましくもかなしい二人というか。人に勧めたくないけど読んでみてほしい奇妙な感じ。