レッスン19回目 覚え書き
着いたら誰もおらず、また休みかと思ってあせった。もう1人来たので2人でレッスン。主催先生。
久々に癒し系音楽でゆったりストレッチ。身体はキツイけど呼吸がリラックスするから好き。
- 上体をゆっくり起こす時、肩から起き上がらず腹筋を使って。お腹が膨らむのは駄目、凹んだ状態で。
- きついです…腹筋もまだ眠ってるみたい。肩と頭の力使わないと起きあがれない。
バー。今日は目の前が壁でも鏡でもなく、開け放した窓の外だった。視界が広々してるとなんだか良いですね。もう1人は私より経験の浅い方で、先生に注意される様子がちょっと前の自分を見ているようだった。それで、自分に来る注意が少しは進歩してるのにも気づく。
- 姿勢を何度も直された。肩と胸あたりのガチガチになってる力を抜く、お腹と背中高く、肩は少し引いて（下げて）頭を上げ、腰がまだ引けて「く」の字になってるので真直ぐに。
- 前注意された時より、「く」のカーブが浅かった、と思いたい。毎度のことですが、お直ししてもらった姿勢は見事なまっすぐ。
- 最初は姿勢に気を付けても、動作終了後の姿勢が「く」の字…重心後ろに行ってる、肩上がって頭落ちてる。
- 重心位置気を付けながら動くと、骨盤が踊り出してしまう。ロンデジャンブがふらふらした。
- グランプリエでお尻をひっくりかえらせない。特に2番。足を横に伸ばす意識を。
- プレパレーションの動き始め、拍の取り方なんかの注意をされた。曲の拍子を聴きわけてちゃんと合わせること。
- 一応動き始めの音は分かってるつもりなのですが…例えば動作中に注意されて中断、また動き出す時に、入りのタイミングをちゃんと聞くこと。そういうときは「曲とあわなくても一通りサッと動けばいいや」だったのですが次から気を付けます。
- バーの順番を間違えない事。
- だいぶ覚えたんだけどまだ間違う。フラッペの順番をはじめて間違わなかったのが救い。まあ、毎回少しづつ変わるので、見本を集中して覚えなさいってことだ。でないと注意してもらう機会が減る。
- スッス、膝を高くかかとを高く…
- ルティレバランス。まず5番ルルベにきちんと立つ。その時点で当然バーなしでいられるように。バーは軽く指を置く程度、指先が白くなるほど力を入れてはだめ。そのままルティレにし、そっと手を離す。
- かなり不格好ですが少しできた。やはり膝と足の向きに問題あり。開く角度でよいからキープできるように。
- アンナバンよりアンオーの方がバランスとりやすい人は、肩で身体を吊ってしまっている＝脇がしっかりできていない場合があるので注意。思い当たるフシあり。
- グランバットマン、お尻を割らない。
- 最近注意されないので何も気にせずぱかーんと上がるだけ上げてました。骨盤は変化させず、足だけ上げる。
あと大切なこと。
- 言われた事を言葉で難しく考えすぎないで、シンプルに柔軟にとらえること。
- 心までガチガチでは良い踊りはできません。
リンバリング（二人ともテキトー）、センターはなし。
今日のもう1人の方、見覚えあったので「何度かご一緒したんだろなぁ」と思ってたら、カルチャーの方で1シーズンだけ一緒に習った方でした…言われないと思い出せなかった。向こうは人の出入り激しいから、いちいち顔覚えれないです（汗 今後もあり得るパターン。
