怪人さんいらっしゃ〜い

同じようなジャケットが4枚。梱包したバイトの人も呆れなかっただろうか。

左上:四季ロングランキャスト
右上:映画イタリア語吹き替え版
左下:舞台版カナダキャスト
右下:舞台版オランダキャスト
まだジャケットだけ眺めてタンノウしています。ロゴや仮面のデザインは各国共通みたい。イタリア版おしゃれです。ファントムの仮面があいかわらず左右逆ですが。スペイン版は、あの赤い情熱の「ポイントオブノーリターン」写真を使ったジャケットでカッコよかったみたい。


無理な話ですが、オペラ座のあるフランス語版も欲しかったです。フランス人にしてみたら、よその国の人が自国を舞台に作ったミュージカルって受けが悪いのかな。仮に外国の人が、日本の歌舞伎や相撲を題材に映画を作ったとして、がんばって作りこんであっても微妙に受け付けないものはあると思う。そういう事かなと解釈してます。