レッスン14回目 覚え書き
どこぞの取材が来てて、いつもと違う意味で疲れた。人目があるので「少しでも良く見せよう」という意識が働いた。動きをなめらかに、目線を上げて、根拠なく自信ありげに。自信ない所はなんとなくごまかし技術も出てきてしまうのは新発見。
バー
- 前腿の力を抜く…久しぶりに言われた。以前はガチガチで力抜けなかったけど、なんとなく内腿と後側に意識持っていけるようになってきた。前腿の筋肉落ちてほしい。
- アンオー手のひらが右だけ角度ヘン。
- 1番タンデュは中心に重心置いて動かさない、5番タンデュはシューズのゴムの上にまっすぐ重心。センターでも同様に。
- 前ポールドブラから身体を起こす時、腹筋使って遠くを通って戻ってくる。
- 5番ルルベでもっとターンアウトしっかり。
- デベロッペもターンアウト。伸ばそうとして鎌足はダメ。
- ルルベパッセ、バーに頼らないでキープできるように。「5番のルルベから上体を変えない」というのがまだ出来ず、ルティレにすると腰からゆがんでしまってバーを離せない。軸足の引き上げと横へのひっぱりのバランス、そしてターンアウトかな。「前へ上へ」がなかなか出来ない。
センターは真ん中の列。最後列は前の人に頼ってしまうし、前列はあがってしまうし、真ん中が程よく緊張を保ててやりやすかった。
タンデュ。
- 前より骨盤が踊らなくなったけどつま先がちゃんと伸びない。
- 片手アンナバンがへんな高さに浮いてる。
- 横タンデュで前後5番に入れ替えても、軸は移動しないように。
アダージオ。
- 腕の1番〜7番の動き、いつもヒジがふにゃっと先行して「なんか違う」と思ってたら先生のお手本は緊張感を持ったまま滑らか。どこかが先行するということはないみたい。
- 正面へのアピールは忘れずに。
ピルエット。
- やっぱりちゃんと立てず、勢いで回ってるだけ。回るぞ〜と思ったら緊張するので、落ち着いてまっすぐ立つことを心がけたい。
ワルツステップ。
- ああひどかった。自分の番になると曲のゆったりした部分に入って、音とれず、わけわからん状態。つま先もあさっての方向を向いてる、身体が遅れてついてくる。
- 手をつないで相手のまわり回る時は、3拍子×4回で元の位置に戻ってこられるように、1歩で45度ずつ。結構大股じゃないと無理。