レッスン3 6回目

今日も凍り付くような寒さ。(職場の暖房はやく入れてくれ〜
レッスン場は暖かいけど、時間ないし何を着るか迷って半端な格好になって、鏡見てあちゃーとなった。時間なくても寒くてもちゃんとタイツはかないと駄目だ。かわいい稽古着見つけてくる人はいつもかわいいな。
レッスンが始まれば格好は気にならなくなる。また基本の基本から。プリエの時の筋肉の使い方をていねいに教わって、ゆっくりと動作。足がふるふるした。ルルベで数秒キープ。ゆっくりかかとを下ろすのがきつい。「プリエやタンデュはダンサーにとって歯磨きのようなもの」と何かで読んで、なんだか納得した。
パッセでも数秒キープ。私も含めてみんな、軸足が左だとできるのに逆にするとぐらぐら。「利き足かな?」ということでしたが多分慣れだと思う。右足動かすほうが普段多いから急に逆をやらされると出来なくなる。パッセの足の向きがきれいにならなくて注意された。親指側に傾いてるみたい。
グランバットマン。「背中で持ち上げるんじゃ」と思ってやったら少し高く上がった。

先週までのパドブレに、エシャペ、シャンジュマンが加わった。もひとつ、「シャンジュマンすると見せかけてまた足を戻して5番に着地」というのを教わった。これは見た記憶がある〜。春先に見学に来たときみんながやってた。そうか、やっとここまで来たのか〜。「アントルシャ・カトル」というやつで合ってるんだろうか。先生のお手本は静止画のように空中でぴっと足を打ち付けてまた元に戻る。去年習ってた人たちもみんな出来てる。自分は何度やっても自分の右足で左足を蹴ってしまい、息もあがってしまって駄目でした。無理矢理足だけ交差させようとすると、「欽ちゃん走り」になるのです。途方にくれてしまう。「足を動かすんじゃなく腿と腿を打つように跳ぶべし」と書いてあったので次回はがんばってみます。
一連の動作が続けてできるようになり、ターンもつけて決めのポーズができればひととおりの踊りが完成!という目標が見えてきた。冬の間どのくらい通えるか分からないけど、また3か月継続更新しました。