脱ステ8カ月経過

目蓋はやっぱり要注意だった。皮膚が薄いから真っ先に炎症が出るというのは本当かもしれない。遅れて身体にも症状が出てきた。
一度はきれいに治まっていたので、もう脱ステ炎症かただのアトピーか区別つかないけど、すっかり治ったと思っていた所にもぶぁっと出た。脱ステの頃よりはるかにマシだけどそれなりにつらい。去年もこの時期に始まったし、冬はもともと出やすい。去年や脱ステの頃よりマシというのは、ワッと出てもしつこく繰り返さず、治るのが早いところ。皮膚はだいぶ丈夫になってる。
処方される漢方薬も、効いてる感じが一度もしなかった消風散から十味敗毒湯に変更。消風散より苦くないけどこれも不味い。でも、なんだか効いている感じはする。お湯に溶かして飲むとより効くような気がする、でもひときわ不味い。

炎症が出るとお菓子が全部毒物に見える。肉類はほとんど口にしない。食生活変えたら2日ほどでかなり改善される。ついでに、お腹のポニョも消滅。
ただ、年末年始のイベントが続いたのが響いた。一番効いたのがクリスマスケーキ。砂糖を使わないケーキだったんだけど、関係なかった。ケーキは猛毒だ。でも我慢できなかった。
ものすごく久しぶりに酒も飲んだ。少し飲んだら歯止めが効かず…ビールっておいしいねぇ。我慢できなかった。
また粗食に戻して体調を整えるのだ。

ちなみにクリスマスケーキ、一気に食べるのはさすがにヤバイと思って残りを冷凍保存した。フルーツを除けて、大きいタッパーのフタにケーキをのせて本体をそっとかぶせて冷凍庫へ。お正月に冷蔵庫でしばらく解凍してから食べた。スポンジの間のフルーツがシャーベット状だったけれど風味も落ちずまあまあ美味しかったです。