レッスン16回目 覚え書き

ひさしぶりで主催先生のレッスン。行く前は腹痛くなるけどやはり収穫は大きい。4名。
バーの順番は前回と同じ、初回よりマシだけどやはり付いて行けず。特にフラッペ。普段のクラスでやらないやつは出来ないけど仕方ない。追々に、ということです。あとグラン・ポールドブラというのが初。

  • ターンアウト…足の付け根からぐるっと旋回し、お尻の肉ごと前に持ってくるように。前〜にも言われたけど前より理解できた。腿ばっか回しても駄目なのね。
  • その上で、腹筋をしっかり使って引き上げる。そーすると腰から腿の境目が平らになる…まだほど遠いです。今まで触らせてもらった先生方の足の付け根はみんなまっ平だったなぁ。
  • 右の鎌足。前回と全く同じ注意で…動作中にはとてもそこまで意識がまわらない。
  • ルルベその他全般で。肩のあたり、上体ががちがちに力んでいて奥の腹筋が使えていない。肩で身体を吊ってるというやつかも。ルルベした時、肩のあたりは楽に、一切力を抜いてよし。…なんかこの感覚は目からウロコです。肩を下げる、とか背中上げる、とか言われたらそこばっかり力むので。また忘れて注意される予感。
  • 5番ルルベ。前の足が後ろの足を押してしまっているのが駄目。5番を深くして、前足が邪魔をすることのない位置に調整。「後ろの足で前に押すのは良し」と前に言われたので、そうしたつもりだったのだけど逆に押してしまっていたらしい。そういうのも指摘されないと気づけない。
  • スッスのバランスがいまだに駄目な件。私は足首がぐらつく。グラグラに気を取られて、上体のキープまで気がまわらない。そこで、骨盤に意識を持って来るように指示された。腰の骨の高さを変えないように。それだけを守るように。そうしたら、かなり長いコーダの間キープできたのですよ。素敵!私のように、上体まで意識できない人は、少し下げて骨盤で感覚をつかむのもひとつの手らしい。スッスに上がる前の動作中から骨盤の高さを常に意識しておくこと。「ここが駄目ならここで」と必ず別の方法を教えてもらえるのが嬉しい。
  • ルティレバランスもその延長で。左右骨盤変えず、上体変えず、5番ルルベからそのままクッペ→ルティレを何度も練習。これはまだまだ遠い。右だけ先が見えたような、そうでもないような。
  • グランバットマンは素早く足を上げる。上体はしっかりキープして動かない。上体がぶれる事で時間をとられてスピードが落ちている。
  • ジャンプは指を使って。


センター。人少ないとやりやすい。

  • タンデュは繋ぎのパドブレでぐしゃぐしゃに。
  • アダージオ。流れるようなポールドブラでほんとに流れてしまわないように。すべて、各ポジションを通って。
  • ピルエット、何度もやって1回だけ、きれいにトン、と着地できた。あー、これは気持ちいい。ちょっとづつ成功率は上がっているかも。4番からも、なんとなーく回れる時が。端で見ていたクラスの先生が「パッセの足閉じないように」と次の課題をくださった。

シャンジュマン16×2で終了。