レッスン4 10回目

仕事でたまった苛々を解消しにレッスン。飛び石のせいか人数少なめ。(といっても十数名)4月からは既に定員オーバー、でも先生優しいから追加申し込みも受け付けてしまう。補助バーを入れる話も出てたけどどうなるかな。「実はどこかにしまってあるはず」という怪情報もあり。
いつものCDが壊れたとかで、懐かしいテープの音源でした。習い始めた頃の記憶がなんとなく蘇る。今より訳わからずやってたなぁ。CDよりテープ音源の方が好きだ。少し伸びたようなへろへろした音のゆらぎも含めて、なんか風情がある。先生が大変そうだけど。


バーはほとんどやったことない4番プリエが組み込まれて戸惑う。片手バー前タンデュ×3、4回目で4番プリエ片手アンオー、顔は上げた手の方へ覗き込む、重心移動後ろタンデュ、手はアラセゴンで5番に戻る…書いててとても簡単だと思います。でもなんだろう、全員「お猿ネジ巻きロボット」みたいでとても愉快でした。4番プリエが踏めないんですね。「非常口から逃げる人」みたいな足、アンオーの手はお猿さん、首だけでいいのに胴もついてくる。脚と手と顔が同時だと即大変なことになるんですが、ちゃんと手もつけさせてもらえて楽しかった。
ポールドブラも、毎回やってほしいなー。やらないと忘れてしまう。前後の感覚が狭いとぶつかりそうでつらいですが。足はデベロッペが入ってた。これも珍しい。
バットマンフラッペ(?)
先生「つま先を虫みたいに!バッタとか…アメンボとか」
全員「アメンボはなんか違う…」「…ノミとか?」
先生言いたいことはなんとなく分かるけどいつも例えがあやしい。
後ろ蹴り上げはバーに寄りかかると全然上がらない。「上げた脚をキープ」これは前腿使って無理にキープしないようにした。むつかしい。


センター、先週と同じ動作。ルルベパッセで躓かなければ順番通りは動けるんですが。でもエシャッペだけでもえらく重心ぐらついて、動くうちに位置がズレてきて、最後のアントルシャはつま先だけで誤魔化してる。駄目駄目です。右足軸ルルベパッセ、親指が浮かないように注意したんだけど、やっぱり左足が閉じてる。
いろいろ駄目だったけど先週よりましだったし、気分スッキリしたし、あと1回来れば皆勤賞だー。(何ももらえない。自己満足)