レッスン7回目 覚え書き
先週同様のストレッチから。
- アキレス腱を細く保ったまま足裏をギュッと曲げる。一度手でグッと押し、足裏だけでその位置をキープ。
- 仰向けに寝て鎌足対策…角度はまあまあ、もっと足裏を曲げる。
- 仰向けで腹筋を平らに保ちながらお腹を覗き込む…きつい。腰の下にタオルを置くと良いみたい。
- 腿の内外の筋肉だけ使って足を外向きにまわす。前腿は使わない。ここでいつも「もっと開いて」と言われる…前腿の力はだんだん抜けてきてるんだけど。
- うつ伏せで上体を胸の上から反らす。後ろカンブレで動かすのはここまでだけ。
バー。プリエ、ルルベ、タンデュ、ジュテ、デベロッペ、ロンデジャンプ、ソッテ、グランバットマン。
dibさんに教えてもらったHPを見ておいたおかげで「ソッテ」と言われても身体を反らずに済みました。あの動画をまた見ておこう。
常に常に注意されるのはやっぱり「脚の内側を正面に向けて」。限界まで外向きに意識してないと必ず言われます。ほんとに難しい。
- 姿勢。お腹背中↑
- 2番グランプリエがやっぱりよく分からない。お尻が突き出てしまう。
- 5番ルルベの右前足、真ん中に重心が来てない。親指浮いてる。親指側使いたい!
- ルルベしても5番はきれいな5番で!6番になりかかってる。
- ルティレの軸足も外向きに。上げた足ばかり意識しない。
- ロンデジャンプは「足をまわす」より「足の軸をまわす」ような感覚。アンレールから下ろす位置がわからん。前の人と横の人がいるような。
一番の課題はやっぱり腿の使い方なんでしょうね。腿の、内側と外側にマジックで縦線をひいてやりたい気分だった。内腿の線が鏡で正面に見えてればいいんじゃないか?
センター。タンデュは少しだけぐにゃぐにゃしなくなった。
- 8番→正面→2番等の方向をきちんと意識する。
- クロワゼ、エファセ…でも顔はちゃんと正面に向ける。
- アラベスク…胸から上をちゃんと反らす。
- ピルエット(の準備段階)。ルティレはぐらつく、かかとは落ちてる、でも順番には何とかついていけた。
ついていくのに必死であんまり鏡も見ないけど、アラベスクなんか見ると棒が動いてるみたい。
ほんの少しづつ何か身に付いてきてるんだろうけど、あまりにも出来てない事が多くて気が滅入りそう。みーんなこの気持ちを乗り越えながら来たんだろうなぁと改めて思った。
最初の頃の覚え書きを読んで復習しとこう。