仮面の男

仮面の男 (角川文庫クラシックス)
仮面の男 (角川文庫クラシックス)
何年か前ディカプリオ主演で映画化されたやつの原作を読みました。いわゆる「三銃士」の続編にあたるお話です。映画の頃に単行本を買い、ムツカシイので放棄して、最近読み始めてハマりました。一気に500ページ読破。
結末は知ってたとはいえ、三銃士好きにはつらいラストシーンです。ポルトスが、アトスが、そしてダルタニアンが…(ToT)アラミスはまぁあれでいいとして。ページをめくるのがつらいけど読みたい、う〜〜って感じでした。

「ダルタニアン物語」というシリーズの一部ですが、まだ全部読んでいません。途中のシリーズを飛ばしてラストを読んでしまったのは失敗だった。でも、復刻版で全巻そろえると2万円以上するんですよ…思い切って買うには勇気が…