『間取りが語る』

間取りが語る

「間取りの会」編
本体価格１０４８円
発行　株式会社宝島社

友達から借りて読んで笑わせてもらった。こういう本大好き。「間取りの会」というのは世の中のさまざまな間取りを分析する集団らしい。映画やアニメに出てくる家、エライひとの家、犯罪者の家まで解説つきで載ってて興味深い。住宅情報誌に載っている不思議な間取りを突っ込むコーナー「すごく迷宮な間取り」が一番たのしかった。結構多いですよね、どうみても中に入れない部屋とか部屋のど真ん中にある玄関とか。立ち読みでも十分楽しめそうな本です。
異様に誤植・誤記が多いのが気になったけどこの手の本なら普通なんだろうか。

今日の晩飯：鮭ときのこのソテー、みそ汁、ごはん。