合同演奏会

cocopa2006-04-24

「練習して酒呑んで本番して打ち上げして」帰ってきただけ、部活動の遠征みたいなノリでした。初参加ですが良い人たちばかりで楽しかった。心配した人混みも、わりと郊外をうろついたせいか平気だった。でも楽器と衣装と譜面台かかえて歩くのはやっぱりきついな。
待ち時間が暇で携帯から日記書いてましたが、ちょっと文章バタバタですね。

金魚のフン

私の金魚のフンっぷりはこんなです。電車で
 夫「次東京駅で乗換えるから降りて」
 私「んー」
ホームに降りて、階段下りて動く歩道を通ってながーいエスカレーター乗って改札とおって通路歩いて階段のぼってホームで並んで数分後
 私「えーと、今何駅?」
 夫「東京駅。」
…あれ?だいぶ移動したのに。おかしいわね。

音質の違い

合奏で驚いたのは、みなさん「細い音で吹く」というとこです。「細くきれいで明るい音で吹く」のが良いとされてるのというのがカルチャーショックでした。地元だと、「太い音」が出るように訓練するのが標準、しかも私はわりと「暗めで深みのある」音色が好きで…。力んで下品な音になるのは文字どおり「田舎くさい」ってことらしいです。郷に入っては郷に従えってことで、次回からは気をつけたいと思います。(そんなに器用に吹き分けられないけど)

バーの使い方

ホールの練習室はリノリウム、壁は鏡でバーつき。とあったので、緊張したらそこでプリエでも。と思ったけど、まぁ人も多いし無理だね〜、と思いつつ中に入ってみたら、バーが、バーが…

楽器ケースで埋め付くされてる所までは予想できてたのですが。