レッスン11回目 覚え書き

今日は途中で立ちくらみして…駄目駄目でした。
人数多かったのではじめて移動バーでやりました。視界が面白いんです。みんなの動きが見渡せるのでキョロキョロしてしまい、「目標物を求めて視線がさまよってる。身体もゆれてる」て言われてしまった。壁や鏡が目の前にあると凝視してしまうけど、これも駄目だそうな。

  • 「look」でも「watch」でもなく「see」…おおらかに眺めるように。

うーん、全体的にいつにも増してひどかった。上体が落ちるっていうんでしょうか、腹筋背筋がどこかへ消えてしまったような。1つ気をつけると前出来てたことも出来なくなるのはまずい。

  • 5番が動作中3番になる。(涙
  • 腿のターンアウト。足の付け根が一回転して前に戻って来るほどのイメージで。
  • 少しずつ、限界より足を開くように意識しないと、いつまでも今のまま。これは最初の頃も言われた。
  • ロンデジャンプ「1番を通って〜」の部分が6番になってる。繋ぎの部分こそ気を抜かずに。
  • ルティレキープはしっかり姿勢をきめてから、バーの手をそーっと持って来る。左右の脇を変えないように。


センター
タンデュ

  • 5番から始まったものが6番で終わってる。そりゃ、6番ならふらつかないよねぇ。注意されて、いったん直っても方向転換するとやっぱり6番ぎみになってて笑われる。笑ってごまかすけど本心はとても情けない。

アダージオ。あいかわらず左右間違える。

  • 視界に入らない手を意識する。
  • 上体を鏡に向ける。

ピルエット。ルティレキープ2回、5番から1回、続けて4番から1回。ぐしゃぐしゃ。ルティレすら斜めになってたよ。
ジャンプ。1番2番×4回、シャンジュマン8回。
ワルツステップ。音を聴いてるとやっぱり先生の拍とずれてしまう時あり。音楽とずれるのが気持ち悪く感じるけど、音聴いてるつもりでも動きが付いて行かないから先生の拍も遅れて来るのだと見た。→指揮者だって演奏がトロいと棒振りおくれるもんね。

  • つま先のばす、顔をつける、でもスクエアはキープ。

本当に不思議なくらい「立てない」。順番待ってる間も片足タンデュにするとふらふらで情けないったら。人数が多いと余計、自分が出来てないのが際立つ。
今日みたいな気分でですね、帰ってすぐ「プリマダム」を見るとですね、先週なんとも思わなかった「おばさんのバレエなんてモスラのバレエより(略」というセリフが堪えましたよ。「あなたは踊って楽しいかもしれないけど、あなたの踊りなんて誰も見たくないのよ」も。
ここでめげずに続けないとですね。