レッスン8回目 覚え書き
順不同になったけど先週の注意事項など。
お天気のいい週末の午後、参加者2名。途中消えてしまいたくなる事約3回。
先生と曜日が変われば内容もすっかり変わり、全く付いて行けなかった。もう1人の方が前にいる時は見て動けるから良いのだけど、逆のときは申し訳なくて…さぞ目障りだったことと思います。
柔軟なし、足パラレルでプリエ〜カンブレ。これは初めてで、わからないまま見よう見まね。
1・2・4・5番プリエ、タンデュ、ジュテ、ロンデジャンプ、フラッペ、ソッテ、ルティレバランス、グランバットマンとかいろいろあったけどわすれた。やった事より言われた事のほうが耳に残る。
- 1番で立つ時は、自分の足元が見えない位置で。
- アラセゴンの肘が落ちないように。指先はつねに長く！やっぱり痛いくらい引っ張られた。
- アンバーの「いらっしゃいませ」禁止。気を抜くとすぐ手が閉じる。
- 肩は意識して下げ続ける。肩で上体を吊らない！
- 立ち方。「前へ前へ」そう言われて前に重心を置くようにしてましたよ。しかし、腰が引けてしまっていたようです。軽く「く」の字になってたというか。「まっすぐに！！」鏡に写る横の姿、「足がもう曲ってるでしょ」…自分ではめいっぱいまっすぐ、少し曲って見えるのはそういう身体だからだ、と思ってたのですが…「まだ伸びる！！」うにょ〜〜ん。そりゃもう金太郎アメのよーに果てしなく伸びないといけないらしい。先生に身体を抱えて引っ張り上げられましたが（ひぃ〜（涙）…自分で再現する力がない。あちこちの筋肉の目を覚まさせないといけないようです。金太郎アメのように立てると、鏡に写った自分はほんとに別人のような体型です。ものすご背高い。
- ターンアウトするだけでは駄目、同時に身体を上に伸ばすこと。（そっか、ターンアウトだけじゃ駄目なのか…最近そればっかり言われるから忘れてた）
- 動作中は軸足のほうだけ引き上げる。動作足のほう引き上げたらスクエアが保てない。
- 足指をしっかり曲げてルルベに立ててない。（とくに右足）足のアーチ使えてない。かかとを上げて立とうとしている。6番1番でできるのに5番で崩れるのはターンアウト引き上げ不足でしょうね。前に言われた「関節短い」のも関係ありそう。先生が支えて持ち上げてくれるのですが、どうしても立てなくて自分がとてもなさけない人に思えて来る。足指はレッスン前に曲げて伸ばしてやわらかくしておけば少しは良いらしい。
- ロンデジャンプ、プリエした足を蹴り上げて回すのが入ってたけど聞き取れず。
- ルティレやスッスのバランスの時はバーからすぐに手を離して、どっちに倒れそうなのか確認してからやり直すこと。バーにつかまってないと立てないのは、背中以外に重心を置いてるから。私は立てそうな気がするまでバーから手を離せなかったのだけど、「それじゃいつまでも立てない」と。はい、確かにいくら待ってても立てないです。
- 5番の足は前後「5：5」重心と以前言われ、気をつけていました。しかし今日姿勢を直され「この状態で！」と言われたのはどうも「6：4」に思えるのです。前のほうにより一層重心がかかってる。これで動くのか…気が遠くなりそう。
- タンデュの足が「浮く」。つまさきがチョン、と床に付いてればOKと思ってたけど、私のは出した足全体がふわふわ浮いてるらしい。重心の置き方を完全に間違えていました。ふわふわタンデュ禁止令を出される。
リンバリング〜スプリッツ。
- リンバリングの順番が覚えられない…
センター。立ち往生。
タンデュ
- へんな重心移動をしないよーに直されたので、前回より出来なくなった。
グランバットマン
- センターでは初です。出来るわけないでしょお。曲が終わったあと、「バーの時と同じようにやればいいだけ」と言われてやってみたら、すこしは出来たけど。
ピルエット
- いつも同じ位置でやってたのに今日は前進しながらだった。できないよう（泣）「この曜日に来るなら、これは覚えておいてね」…もう忘れたよう。
あんまり情けない気分だったので、更衣室でもう1人の方（初対面）に「出来ん！わからん！無理！」とわめいて愚痴をきいてもらった…ちゃんと話を聞いてくださる大人の方で良かった。最初は出来なくても、出来るようになってる人たちが目の前にいるんだから、地道に積み重ねていくしかありますまい。
…金太郎アメを今週のカルチャーで試してみたところ、周囲の人より頭ひとつ飛び出して自分でびっくりした。みんな足元見がちだから余計そうなったんだろうけど、すごいなー金太郎アメ。
